2008/7/18 金曜日

真田啓嗣・中野愛子先生の「アジアシリーズ参戦記 in マカオ」

Filed under: 競技会情報 — Dancing Dance @ 3:44:27
 私たち真田組がマカオに行くのは今回で2度目になります。幸運なことにコンペ会場が前回と同じで何だかうれしかったです!
 マカオには香港からモータージェットに乗って海を渡って行きますが、この移動については他の国に比べて結構大変でした。とりわけ私たちは、アジアシリーズ韓国戦から一旦日本に帰国し、それからマカオに渡ったので移動の疲れはひとしおでした。
 食事に関してはヌードル系をオーダーすればラーメンみたいなのを食べることができてとってもおいしかったです。
 また、マカオといえばカジノで有名ですが、遊んでるヒマがなかったので少し残念。。。ホテルについては、他の3カ国に比べて部屋がキレイで過ごし易かったです。
 そしてコンペは、昼の部ではアジアクローズ、夜の部はアジアオープンでしたが、アジアオープンでは海外の選手がたくさん参加し、会場は興奮冷めやらぬ熱気で溢れていました。私たちを含め、多くの観客が大興奮!また、海外選手だけではなく、ジャッジも豪華な顔ぶれで私たちをはじめ、多くの選手はそれだけでも幸せなコンペだったと思います。
 さらに、ワールドランキング表彰では各国の世界トッププロのソロデモンストレーションがあり、とても感動しました。特にセルゲイ&メリア組のパソドブレのラストでは、セルゲイのズボンのお尻の部分が破れ、それを覆うために上半身裸になったのが何よりも会場が大大興奮のシーンでした。とても見ごたえのある特別なコンペinマカオでした。
 今日のアジアシリーズを通して、各国を渡りとても良い経験をさせて頂きました。この経験を次のコンペにもつなげていけたらと思っております。真田組でした! 

2008年6月15日(日)開催:「’08ダンス日本シリーズ第3戦in北海道」

Filed under: 競技会情報 — Dancing Dance @ 3:41:54

 今回は6月15日に開催された「’08ダンス日本シリーズ第3戦in北海道」の模様をお送りします。

 今回講評をしていただくのは、スタンダード部門は井手口眞夫先生、ラテンアメリカン部門は二ッ森由美先生です。

 それではスタンダード部門から井手口先生にお話をお伺いしていきましょう。

「先月ブラックプールで、世界トップの踊りを一週間観戦してきたせいか、この大会の選手の動きに対して、厳しい感想を持ったことをお断りしておきます。
『競技会にとって重要なことは、テクニック等自己満足でなく、見ている観客・審査員に対してより多くの感動を与え、心を動かすような踊りをすることです。』そうでなければ良い成績は残せないと思います。なぜならダンスの競技においては、ひとりひとりの個人の得点ではなく、他の選手との比較にて順位を争う競技だからです。そのためには、カップルバランス等ルックスはどうか、リズムではなく音楽性についてはどうか、特に大きなトップ、ボディムーブメントはどうか、もう一度世界のトップレベルと比較して負けない気持ち、負けない取り組みを、選手は目指してほしいと思います。」

08yayoyaeueuyyeyaeaiyyii-002.jpg ■「スタンダード部門」ファイナル
【出場選手】
No, 1 白石智樹・白石香織組(東部総局)
No, 6 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
No,11 小木戸太一・七田ユカ組(九州総局)
No,16 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
No,21 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
No,43 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)

【講評】

No, 1 白石智樹・白石香織組(東部総局)
「今日は先日のブラックプールで踊っていた時ほどの気力、トーンがないように見えます。髪の毛が後のカラーにかかっているせいかネックラインのトーンが弱く顎が少し上がって見える事もあります。技術的には高いものがあると思いますが、日本人のトップとしてまた世界のトップダンサーになるためにも、スキを見せずに、気を抜かず、大きなスィング、音楽性を高め、すばらしいダンスを踊ってほしいと思います。」

No, 6 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
「最近好成績を挙げ、期待しているカップルではありますが、今日はナチュラルターン等左サイドが緩んで落ちている。そのせいか全体に低く見えるので、もっと目線をしっかり持ち左サイドからのトーンを高め強さを出してほしいと思います。」

No,11 小木戸太一・七田ユカ組(九州総局)
「男性のルックスがとても良く期待を持てるカップルですが、肩など上体でシェープを切り替えて見えるせいか、クイック等早い動きは別として、他の種目は音楽性が切れて見える。もっとウエイトバランスを利用した両サイドの背中からスイングをすれば、ナチュラルな動きになり、スケールの大きな踊りになると思います。」

No,16 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「このカップルも期待して見ているのですが、トーンがあり背は高く見えるのですが上体が硬く固まって見える時があります。ナチュラルスピンターン等のとき軸足に重心がかかり過ぎているせいか動きが切れて見えることもあります。スイングからのシェイプは良いと思いますが、もっとウエイトバランスを利用してスケールを大きくしてほしいと思います。」

No,21 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
「今日の動きは気力も感じ良く踊れていたと思いますが、男女の身長差が大きいせいか、ホールドに少し無理を感じます。もう少し両サイドに離れワイドなホールドを作り、また背中から大きなスイングを心がければナチュラルな動きになりカップルバランスも良くなると思います。」

No,43 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
「スローはナチュラルな動きを感じ前より良くなったと思いますが、タンゴ等では軸足に重心を乗せすぎるせいか、動きに重さを感じ上体も固めすぎているように思えます。またスイングダンスではまっすぐなロアーだけでなく、スイング、ターン、シェィプを一体化した動きにすれば、硬さも感じずもっと良くなると思います。」

井手口先生ありがとうございました。
今度は二ッ森由美先生にラテンアメリカン部門の講評をお伺いいたします。セミファイナルに出場の12選手を一気に見ていただきましょう。

08yayoyaeueuyyeyaeaiyyii.jpg ■「ラテンアメリカン部門」セミファイナル
【出場選手】
No, 1 矢吹淳次・岡 敦子組(東部総局)
No, 2 加治屋貴士・清水 舞組(東部総局)
No, 6 鮫口伸一郎・阿部里香子(東部総局)
No,11 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
No,12 佐々木亮一・篠田 香(東部総局)
No,18 高木 隆・高嶋聖美組(東部総局)
No,24 松本達明・松本美紀子組(九州総局)
No,25 澤田健一・寺尾理江組(西部総局)
No,28 松本光祐・加藤希望組(東部総局)
No,32 芝西将司・布山真理恵組(東部総局)
No,33 渡部真之・渡部倫子組(西部総局)
No,39 真田啓嗣・中野愛子組(西部総局)

【講評】

No, 1 矢吹淳次・岡 敦子組(東部総局)
「First impressionとして、ベテランらしく安定感があります。特にサンバにおいてですが、たまに音楽より早くなる傾向があるようです。もっと音楽を大切に感じて、体の中の動きを止めないことが必要です。パートナーは形といい、足首の柔らかさといいスペシャルレッグの持ち主です。ベーシックにおける足の使い方はとても美しいのですが、細かく早いステップになるときれいな足が生かしきれていません。自分のGoodポイントなのですからパーフェクトにして強調していきましょう。」

No, 2 加治屋貴士・清水 舞組(東部総局)
「二人共運動能力が高く若々しく良く動いていますが、今日はどうしてもリーダーの首が前に出てみえるのが気になります。たまに腰が引けて見えるのはそのせいでしょうか? しかし、パソドブレにおいてはきちんと骨盤底筋群がしまっていて男らしい良いスタンスになっています。欲を言えば、彼らの踊りは動きは良いのですが、ストーリー性が弱くいつも同じに見えてしまいますので、各種目のキャラクターを表現しドラマチックな変化が出てくると更に今後期待出来ます。」

No, 6 鮫口伸一郎・阿部里香子(東部総局)
「今日は彼のスタンスが良く落ち着いて見えます。いつも張り切り過ぎて力が入って見えがちですが今日は非常に丁寧です。彼が今日のようだと彼女も安心して踊れ、calmですね… リード&フォローにおけるテクニックを持っているのに、なぜか二人共外へのアピールばかりでなので、お互いにもっとfeelした表現も二人の中に欲しいです。」

No,11 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
「いつもそうですが、やはりよくリハーサルされているという印象のペアです。スタンダードも器用にこなすのでラテンにおいてもスムーズに踊れ、形だけのフレームではない中での二人のコネクションはとてもうまいと思います。ただ今日はパートナーの背中がいつもより固くみえてしまいます。そして、午前中スタンダードにも出場したからでしょうか?ヘアスタイルも、ラテンドレスに合っていないというか……彼女は個性的なオリエンタルなムードを持っていますからそれを生かしてもっと自分自身を表現していけばより魅力的なダンサーになると思います。」

No,12 佐々木亮一・篠田 香(東部総局)
「昨年あたりからカップルとしての踊りが良くなり、それに伴い成績も上がってきました。二人共体は良く動いています。そしてコネクションを利用したスピードある動きは、少々手の力が強いかな? とも思うが、フロアで見た時はInterestingであると思います。ただ、リーダーはタイミングがルーズな時があり、パソドブレにおいては腰が抜けているのが気になります。パートナーは全体的に歩幅が大きい上にヒールバランスの時が多いです。足元からも美しく神経を使うことで、よりエレガントに洗練されて見えるのではないかと思います。もうワンランク上を目指すなら、自分たちはどのように見えているか? と研究してみましょう!」

No,18 高木 隆・高嶋聖美組(東部総局)
「まずGood lookingなカップルであるということ、予選からよく目立っていました。以前より踊りのQualityが上がっていると思いました。特にパソドブレでは男らしいスタンスでセンス良くフラメンコの要素をうまく取り入れています。他の種目においてはリーダーの骨盤、仙骨のポジションを理解していただければ更にプロポーションが良く見え、踊りのスピードもアップしてくると思います。」

No,24 松本達明・松本美紀子組(九州総局)
「ナチュラルダンサーでセンスもあり、リード&フォローにおけるコネクションもよく見えます。海外の大会や外国人審査員の時に良い評価を得ることが多いのですが…彼らはGoodポイントがたくさんあるのに、あまり自分のキャラクター、長所をよく理解していないのかもしれません。なので、その日の調子によって踊りに波があるように思います。パートナーはアダルトにイメージチェンジしてきたようです。とても努力し、色々トライしていてハートから表現しようとしてる点はいいですね。足さばきをシャープにしていくことが今後の課題だと思います。」

No,25 澤田健一・寺尾理江組(西部総局)
「一次予選からよく目立ち光っていました。何かポイントをつかんだのでしょう! 踊りが驚くほどとても良くなっています。踊り方を変えたのでしょうか。とにかくBodyもしまり、ショルダーラインもすっきり… シンプルでかっこいいですね!コネクションも良くなっていますから以前より”男と女”を表現できるようになれたと思います。よりレベルアップして頑張って下さい!」

No,28 松本光祐・加藤希望組(東部総局)
「必要なことではあるが一時期、テクニックオンリーに走り、踊りがおとなしくなり、もっと動けるはずなのに…というイメージになっていたが、色々経験したことによって精神的にも強くなり大人になったのかな? 今日はコンペティティブスタイルであり観客へのアピールもよく出来ています。エレガントでスター的要素を持っているカップルなので人気があるということはダンサーとして重要なポイントであります。今回は女子がインプルーブしています。また美しいプロポーションを生かしたアブストラクトなラインが魅力的です。彼はネックラインをもっと大事にしましょう! いずれにしても、更にハイレベルな踊りが出来るよう勉強を続けて下さい。」

No,32 芝西将司・布山真理恵組(東部総局)
「ルックスの良いカップルです。特に彼のリズム感はバツグンでボディもよく動くし、ダンスセンスもあるので決め方も上手いです。その印象はデビューした頃からあるのですが、何かもう一つハイレベルなポイントをプラスアルファすれば確実に上位にくる選手だと思います。パートナーはエレガントで笑顔もチャーミングで以前よりはインプルーブしていると思いますが、ステップがない箇所では何もしないで立っているだけに見える時があるので、どんな時もラテンムードを表現して自分を魅せることを心がけるともっと良くなると思います。」

No,33 渡部真之・渡部倫子組(西部総局)
「もちろん安心して見ていられるし、良く踊っていると思いますが、コリオグラフィによってはリーダーの足がパタパタしてみえてしまう部分があります。またコスチュームの影響なのか、肋骨が出ているように見え背中が止まってしまっているように感じたのですが…パートナーはたいへん美しい足の持ち主ですが、今日はちょっとウエイトの位置が高いので以前のようなレッグアクションが見られなかったのが残念でした。しかし、いいものをたくさん持っているカップルですし、ファンダメンタルもしっかりしていると思いますので、いま一度自分達の踊りを分析してもっともっとチャレンジして下さい。期待しています。」

No,39 真田啓嗣・中野愛子組(西部総局)
「今のラテンダンスで最も求められる”男と女”を実にスタイリッシュに表現できるカップルです。今日は、タイミングがルーズになったりボディアクションが見えなくなったり、ちょっと重く感じてしまう時がありました。それから例えば、パソドブレにおいてリバースピボットとかスタンダードの要素が必要な振り付けでは、膝の使い方等、少しスタンダードの勉強も取り入れるともっとスムーズになると思います。それにしても、オナーダンスは大変素晴らしく観客を引きつけるカリスマ性がありました。全てにおいてプロフェッショナルでした。」

【講評】
「以上、準決勝からの講評ということでしたので、12組ピックアップさせて頂きました。皆、各自きちんとコーチャーに指導を受けていると思いますので細かな技術的なことではなく、率直に私からの印象、感想を述べさせて頂きました。
24の中にはもう一歩で準決勝に届くはずのペア、次の時代楽しみな若い選手達がたくさんいて、全体的にレベルアップしたと思いました。
最後に北海道の観客の方々はハートが熱く選手に対し大声援を送ってくださり会場はとても盛り上がり素晴らしい大会でございました。」

二ッ森由美先生、ありがとうございました。
それではいよいよ結果発表です!

【スタンダード結果】

優勝 No, 1 白石智樹・白石香織組(東部総局)
2位 No,11 小木戸太一・七田ユカ組(九州総局)
3位 No,21 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
4位 No, 6 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
5位 No,16 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
6位 No,43 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)

チャンピオン白石組はさすがの安定感です。2位につけた九州チャンピオンの小木戸組は、今後の活躍に注目ですね!

【ラテンアメリカン結果】

優勝 No,28 松本光祐・加藤希望組(東部総局)
2位 No,39 真田啓嗣・中野愛子組(西部総局)
3位 No,24 松本達明・松本美紀子組(九州総局)
4位 No,11 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
5位 No,33 渡部真之・渡部倫子組(西部総局)
6位 No, 1 矢吹淳次・岡 敦子組(東部総局)

今年も実に層が厚いラテンアメリカン部門。ファイナリストの顔ぶれは実力者揃い! まだまだチャンピオンの行方は分かりません。

なお今回同時開催されました「C級ダンス競技会」の上位入賞者の採点結果を掲載します。 

08yayoyaeueuyyeyaeai-yyicuei-003.jpg ■C級ダンス競技会「スタンダード部門」
【採点結果】
優勝 No,54 青田 昴・秋山果林組(東部総局)
2位 No,57 北村 寛・鈴木 舞組(東部総局)
3位 No,56 MEREK SINCLAIR・中谷しのぶ組
4位 No,14 土屋純一・五十嵐朋子組(東部総局)
5位 No,29 内田智之・八木みどり組(東部総局)
6位 No,39 丁野真一・井上 望組(東部総局)
08yayoyaeueuyyeyaeaiyyi-cuei-001.jpg ■C級ダンス競技会「ラテンアメリカン部門」
【採点結果】
優勝 No,37 高橋顕史・千田郁子組(東部総局)
2位 No,52 土方健一・土方恵吏子組(東部総局)
3位 No,23 有原良義・長内智子組(東部総局)
4位 No,51 田原健二・池田佳奈美組(東部総局)
5位 No,40 MEREK SINCLAIR・中谷しのぶ組
6位 No,53 岩田健司・岩田智香子組(中部総局)

次回は「ダンス日本シリーズ第4戦in西部」をお送りいたします。お楽しみに!!

2008/5/23 金曜日

2008年4月27日(日)開催:「’08ダンス日本シリーズ第2戦in豊橋」

Filed under: 競技会情報 — Dancing Dance @ 4:41:51

前回のジャパンカップからスタートしたダンス日本シリーズ。チャンピオンになるのはいったいどの選手なのか? まさに混沌とした結末の「’08ダンス日本シリーズ第2戦in豊橋」でした。

 今回講評をしていただくのは、スタンダード部門は林秀雄先生、ラテンアメリカン部門は河内芳朗先生です。

 それではスタンダード部門のセミファイナルから林先生にお話をお伺いしていきましょう。
「会場は、豊橋市の中心部にあるホテル日航豊橋で、東部、西部からも交通の便が良く、また、中部総局では以前から年に一回は競技会を開催しているが、日本シリーズを開催するようになってから一段と観客が増えている。地元の教室をはじめ、中部総局が観客動員に努力されている結果であろう。
会場のフロアはパネルが17枚×27枚=459枚、約115坪で充分な広さがあり、天井も約8mと、空間的にも広く、選手控え室のスペースもあり、良い会場である。
この日はST、Lとも中部の選手が決勝に進出し、そのせいで雰囲気も一層盛り上がった」

■「スタンダード部門」セミファイナル

【出場選手】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
No,28 竹田智一・竹田哲子組(中部総局)
No,32 西尾浩一・下田 藍組(東部総局)
No,41 千葉祐嗣・千葉美華組(東部総局)
No,48 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
No,52 花田 諭・花田みずほ組(東部総局)
No,69 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
No,85 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
No,92 金田唯志・金田智美組(東部総局)
No,97 柴田真希・森塚永里子組(中部総局)
No,106 森脇健司・加藤くるみ組(東部総局)

【ワルツ講評】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
「ゆったりとした動きが良い。サイドラインの崩れに要注意」

No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「急がないで。ムーブメントを切らないように、音をゆっくり使う事」

No,28 竹田智一・竹田哲子組(中部総局)
「言うまでも無くワルツはスウィングムーブメントである。言い換えるとスロー・インファストアウト。そして、フォロースルーを大切に」

No,85 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
「上体が時々かぶっている。そのため、ムーブメントが切れる」

No,92 金田唯志・金田智美組(東部総局)
「東部に移転してそろそろ落ち着いてきたかな。種目の特性をもっと明確にフューチャーするように考えてみたら」

No,97 柴田真希・森塚永里子組(中部総局)
「カップルバランスが良い。かなり進歩している」

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No,106 森脇健司・加藤くるみ組(東部総局)
「ビューティフルカップル」

【タンゴ講評】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
「音楽表現が良くなっている」

No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「少し上体の動きが小さくなってきた。上体の回転をよりスムーズに動いてほしい」

No,48 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
「このところ踊る度に進歩している。中部の星である。細かい音楽表現、光と影の動きを表現してほしい。静止している時間を大切に」

No,52 花田 諭・花田みずほ組(東部総局)
「小柄だがよく動く。切れの良いタンゴを踊る」

No,69 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
「上体は崩れない。反面少しセットしているように見える。もうすこしフリーに動いてもいいのではないか?」

No,85 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
「動きに シャープさがある」

【ヴェニーズワルツ講評】

No,32 西尾浩一・下田 藍組(東部総局)
「リズムが少し早くなる」

No,106 森脇健司・加藤くるみ組(東部総局)
「伸び伸びとしたムーブメントで踊っている」

【フォックストロット講評】

No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「コンティニュアスムーブメントをもっと大切に」

No,28 竹田智一・竹田哲子組(中部総局)
「ワルツとは違い、フォックストロットはムービングダンスである。それを表現しようとしているのは判る。もう一息」

No,32 西尾浩一・下田 藍組(東部総局)
「ムーブメントを切らずに踊っている、スローカウントのウェイトの乗りを急がずに」

No,48 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
「スウェイをうまく使っていいラインを出せるようになってきた。時々カップル間のムーブメントが乱れる。ライズ&フォールの一致を心掛ける事」

【クイックステップ講評】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
「コンスタントに動き、フロアクラフトも良い。時々サイドラインがウィークになるのが気になる」

No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「ナチュラルターンのスウィングが小さい。フロアクラフトにも注意」

※注釈…良いフロアクラフトの条件
1.リード&フォローの徹底
2.グループの先行、続行フィガーを多く持つ事
3.瞬発力
4.踊りながらの広い視野の確保
5.常にオン.バランスで踊る事
No,52 花田 諭・花田みずほ組(東部総局)
「よくスウィングして、リズムに乗っている。あなたがたにとってはやはりWFの表現を如何にアピールするかが問題ですね」

No,69 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
「予選から今日の踊りは肩に力が入っているようにも見えた。もっと力を抜いてトップギアーで踊って欲しい。それが出来るカップルだから」

No,85 簗田 敦・簗田さおり組(東部総局)
「フロアクラフトが良い。テクニシャンである。ラテンでもトップクラスの踊り手であり今日も巧みなリード&フォローを駆使して健闘した。準決勝では少し疲れが見えたようだ」

■「スタンダード部門」ファイナル

【出場選手】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
No,28 竹田智一・竹田哲子組(中部総局)
No,48 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
No,69 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
No,106 森脇健司・加藤くるみ組(東部総局)

【講評】

No, 5 尾崎真春・尾崎正枝組(中部総局)
「中部チャンピオンとして自信に満ち溢れた踊り、音楽表現の巧みさは今日のNO.1と思う。各種目とも、サポーティングフットを充分に使ってボディをキャリーして行なって欲しい。特に、PPの場合、それが足りないので、カップルの伸びやかな動きを損なっているように見えた」

No,10 大坪浩二・田辺なお組(西部総局)
「ルックスは今日の決勝メンバーの中では1、2を争う。惜しむらくはカップルバランスに時々破綻を来たし、ムーブメントが伸びを欠くことが時々見られた。将来有望のカップルである」

No,28 竹田智一・竹田哲子組(中部総局)
「よく練習するカップル。成果が徐々に現れて来て、大きなコンペのファイナルの常連になって来た。種目の特性をより表現して、自分たちの個性を出していくようにして欲しい」

No,48 中川雄太・中川久美子組(中部総局)
「このところ進境著しいカップル、以前に見られたバラツキも無くなって来て、緻密な表現が出来るようになって来た。時々後ろにそり返り、バックバランスになるのに注意すること」

No,69 西岡義人・西岡 檀組(西部総局)
「恵まれたルックスを活かしてまだまだ伸びていけるカップルである。ホールドに今少し遊びが無いと、女性のムーブメントを止めてしまうので要注意」

No,106 森脇健司・加藤くるみ組(東部総局)
「このカップルの良さは、伸び伸びとしたムーブメントに尽きる。恵まれたルックスと、若さを活かした踊りは、JDCを代表する踊り手に育って来ている。残念ながら今回でカップルを解消と聞いた。これからはお互いにそれぞれの道を歩む事になるが新しい旅立ちに幸多からんことをお祈りする」

【総評】

「以上で今回の講評を終わるが、上位の選手は、世界、アジアでも外国選手と競う機会が多い。技術的には決して負けていない。より以上の身体能力の向上と、ボディセンターを常に崩さずに踊る事が求められると思う。ご健闘をお祈りする」
林先生ありがとうございました。
順位発表の前に、河内芳朗先生にラテンアメリカン部門の講評をお伺いいたします。

(more…)

2008/4/15 火曜日

松本光祐先生の「アジアシリーズ参戦記 in Taipei」

Filed under: 競技会情報 — Dancing Dance @ 9:13:50

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2月24日 日本武道館から始まり、名古屋・台湾・韓国・マカオ・ジャカルタ・マレーシア・シンガポールと約二週間で7カ国周るという今回初のタイトスケジュールでのアジアシリーズに出場しました。
私達は日本から5カ国目のジャカルタまでの参加でした。
正直行く前は体力やモチベーションが続くかと不安でした。移動が多く、睡眠も飛行機で取るような状況でした。
しかし自分が思ってるより人間強いものなんですね。(笑)
今回は私達が行った中の台湾での様子をお話したいと思います。
台湾は気温も低く、会場もとても寒かった為、アップに時間がかかりました。
フロアーは広く、アリーナの様に広がった観客席はほぼ満席でした。
また、会場のお客様は大変ノリが良く、声援も一番大きかったのを覚えています。
アジアクローズ優勝、オープン戦で準決勝に残ることができ、ダンサーと観客が一つになったフロアーでは体が自然と動き、世界のファイナリストと共にとてもエンジョイして踊ることができました。
最後は会場全体でウェーブになり、思い出に残る熱い試合でした。

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2008/4/5 土曜日

中川勲会長の「栄光への軌跡」・ダンス業界近代化に向けた画期的な事業計画〜IT化によって得られる特典が業界繁栄の糸口〜

Filed under: JDCからのお知らせ — Dancing Dance @ 5:14:49

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 社交ダンスは男女の3分間の凛とした恋愛気分である」と言った学者もいますが、そもそも“男女が触れ合う”、“踊る”、“歌う”といった行為は、食欲に次いで人間の本能であると言われています。しかし日本においてはまだまだ“ダンス”というものの確固たる位置づけがなされていないのは何故でしょうか?
 私はその大きな原因の一つは、ダンス業界の低迷、つまり旧態依然の体制のままで運営されている業界の資質にあるのではないかと思っています。若者たちの間にダンスが今ひとつ浸透していかない理由もその辺にあるのではないでしょうか?
 今や若者たちの必需品とも言える携帯電話は、活字離れしていると言われていた若者たちに、小説を書くまたは読む面白さを教えました。
 私の率いるダンス組織JDCでは、競技大会のエントリーを携帯電話で実施することが出来ます。ITを使ったこうした方向性は、今や世界中どこの業界でもフル活用した経営体制で進められていることはもはや周知の事実です。
 ところが我がダンス界はどうでしょう?
 誰もが皆「ダンス界の繁栄を願っている。」「スター選手育成が必須である。」等などと声高にうたいますが、実際には何一つ具体策を提示するわけでもなく、競技大会にしても、また自身のスタジオ経営にしても、ボランティア体制に頼っての、また少数の愛好家に頼っての個人経営的発想が大勢を占めています。
 もちろんこうした方向性すべてが悪いと言っているのではありません。小規模ゆえの、また家庭的なつながりによる団結感ゆえの素晴らしい利点もあることは充分に承知しています。しかしそれだけでは業界全体の繁栄は望むべくもありません。そうした素晴らしい人間関係を持続するためにも、我々は早急に業界繁栄に向けた第1歩を踏み出さなければなりません。
 今JDCではその戦略の一つにウェブサイトの活用に注目しています。“JDCブランド”の確立に着手し、素晴らしいビッグイベント映像がテレビだけでなく、すぐに配信され、JDCのホームページ上でインターネットの動画として見ることが出来るのです。単にロゴデザインやホームページデザインなどのリニューアルといった安直なイメージ戦略ではなく、真のJDCブランド戦略を打ち出すことで従来の経営スタンスをより強固な事業戦略へと押し進める方向性で進めています。
 例えばダンス競技会を例にとってみても、現在はほんの一部、それもトップクラスの選手のみのアナウンスで終わっています。C級D級の選手たちも皆汗を流し必死の練習に挑み大会に参戦しているのです。しかしそうした姿は全くアナウンスされていないのが現状です。本来のダンス競技会のあるべき姿はこれでよいのでしょうか?
 下位クラスの選手たちには自己実現の場がないと言っても過言ではないのです。誰も皆、自分自身のダンスを正等に評価されアナウンスされてこそ明日への意欲も沸くはずです。チャンピオンたちの華麗なダンスシーンや活動状況、また明日のスターと目される注目の新人たちをクローズアップすることはもちろんですが、ランクにかかわらず登録されているすべての選手たちの選手名鑑作成や、オーナーの先生方の紳士録名鑑などもホームページ上で誰もが見ることが出来たら、愛好家の興味も一段とアップし必ずや業界繁栄の礎になるはずです。
 素晴らしい感動のダンスシーンは、肉体も頭も常に柔軟な感性で音楽を感じ取ってこそ生まれるものです。我々業界も時代を柔軟に察知し、団結して明るい未来への道を切り開いて行こうではありませんか。ダンスというものはそれだけの努力をする価値のあるものであると私は信じております。

※ダンス情報誌「舞Land」3月号より、記事を転載。

2008/3/6 木曜日

2008年2月3日開催:「2007 耀く! JDCダンスアワード」

Filed under: イベント情報 — Dancing Dance @ 1:57:28

 前日からの雪が降り続く立春の2月3日、東京都江東区のホテルイースト21では「2007耀く! JDCダンスアワード」が、寒さを忘れさせるほどの熱気で開催されました。
 昨年の活躍を表彰するこの舞台で、受賞した選手は今年どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

 今回講評をしていただくのは、千葉和世先生です。

 それでは各部門にノミネート、そして受賞された選手を見て、お話をお伺いしていきましょう。

 ※ 写真をクリックすると映像が観れます。今回映像が無い先生も今後どんどん追加されます!

■「Dクラス・スタンダード部門」ノミネート

・ 赤木修一・野崎敦子組(ダンススタジオ昭元剛・東部総局)

・ 秋山隼人・三田 泉組(新松戸千葉和世ダンスアカデミー・東部総局)

・ 加治屋貴士・清水 舞組(ヤハタダンススクール・東部総局)

・ 加藤義人・本牧 彩組(二ッ森亨ダンスアカデミー・東部総局)

・ 高森博文・米田芳子組(高森博文ダンススタジオ・東部総局)

・ 丁野真一・井上 望組(サトウアキヒコダンススタジオ・東部総局)

・ 森本高広・大原弓奈組(アシザワダンススクール・中部総局)

・ 矢吹淳次・岡 敦子組(矢吹淳次ダンススタジオ・東部総局)

■「Dクラス・スタンダード部門」最優秀躍進賞

・ 丁野真一・井上 望組(サトウアキヒコダンススタジオ・東部総局)

「綺麗に形は作っているんですけれど、やはり体全体の下からの運動が小さいので、スピード感とダイナミックさに欠けます。下半身からの運動をして、大きな動きを作り出すよう工夫すると良くなります」

■「Cクラス・スタンダード部門」ノミネート

・ 穐吉康典・戸田裕子組(今村なりちかダンススクール・東部総局)

「グッドスタイルで、ムーブメント、カップルバランス、それと二人のコンタクトの位置が凄く良いですね。ナイスカップルですね」

・ 成田雅延・成田朝香組(チョイスダンススタジオ・東部総局)

「下からの運動が良く出来ていますね」

・ 高木 隆・高嶋聖美組(ノガミダンススポーツクラブ・東部総局)

「多少上体に硬さが見えますけれども、二人の運動が良く合っています。もう少しスピード感、そして下半身からの運動が上体に伝わると、もっと良いダンサーになりますね」

・ 佐々木亮一・篠田 香組(二ッ森亨ダンスアカデミー・東部総局)

「とてもラテンが上手い選手ですけれども、もう少しスタンダードは体全体を使って動くことを工夫すると、もっと綺麗に動けると思います」

・ 福井よしゆき・赤井裕子組(今村なりちかダンススクール・東部総局)

「もう少し女性の背中のラインが綺麗に出るといいですね。」

・ 伊藤大輔・伴まゆみ組(エム・スクウェア・西部総局)

「凄く安定していて、良い踊り手になると思います。今後は少し体を使った踊りをしていくといいですね」

・ 野田幹也・水谷千晶組(カワチ総合ダンスアカデミー・中部総局)

■「Cクラス・スタンダード部門」最優秀躍進賞受賞

・ 成田雅延・成田朝香組(チョイスダンススタジオ・東部総局)

「一番良いところは、動きに軽さがあるところですね。運動能力がある二人だと思います。今後も良い踊り手になると思います。これからやることは、いかにダイナミックな踊りをするか、どうすればいいかということを研究すればいいと思います」「凄く軽快でいいですね。ただ回転運動になると、進んでいく方向に男性と女性の位置が、トップの位置と近くなる部分があるので回転がしにくく見えます。そういうところも研究してください」

■「Bクラス・スタンダード部門」ノミネート

・ 上村和之・星野みちこ組(橘ダンススクール・東部総局)

「軽さとスピードがあります。男性と女性のコンタクトの位置、あるいは動くタイミングのずれを時々感じます。その動き出しを注意すると、もっと良く踊れますね」

・ 河野 大・鈴木幹菜組(カワノダンススクール・中部総局)

・ 菅沼裕矢・宮入寛子組(中川ダンススクール・東部総局)

「凄く落ち着いて踊るんですけれども、その落ち着きがもう少しファイトのある踊りになるといいですね。全体の形はいいんですが、動き出しの時にショルダーラインが崩れますので気をつけてください」

・ 杉嶋浩和・小柳麻里組(ECHOダンスカンパニー・西部総局)

「ダイナミックに体全体を使って踊っています。二人の位置関係もトップの大きさも凄く良いです。あとは音楽の表現と、スウィング、タイミングに注意すると、体格以上の踊りができると思います」

・ 高柳克久・升本真実組(奥敬一郎ダンススタジオ・東部総局)

「表情はおとなしいんですが、踊りは凄くいいものを持っています。ダイナミックに踊っています。これから大いに期待できます。そして表情に明るさが出ると一際生きてくると思います」

・ 成田雅延・成田朝香組(チョイスダンススタジオ・東部総局)

■「Bクラス・スタンダード部門」 最優秀躍進賞受賞

・ 上村和之・星野みちこ組(橘ダンススクール・東部総局)

「今タンゴを踊っています。凄く切れがいい、彼女のシャープな動きも凄くいいと思います。時々動き出しにタイミングのずれが見えます。これからトップで踊っていくには、そういうところと二人のボディの位置を注意して頑張っていただきたいと思います」

■躍進賞スタンダード部門総括

「Dクラスの丁野組、Cクラスの成田組、そしてBクラスの上村組、とても将来楽しみなカップルです。頑張って欲しいと思います」

 ■「Dクラス・ラテンアメリカン部門」ノミネート

・ 秋山隼人・三田 泉組(新松戸千葉和世ダンスアカデミー・東部総局)

・ 有原良義・長内智子組(ヨコミチダンスプラザ・東部総局)

「とてもバランスが低くて安定しています。もう少しリズム感が出るといいですね。女性のボディの動きを出してもらいたい」

・ 泉山 駿・中嶋若乃組(早川午朗ダンススクール・東部総局)

・ KOSUKE・SAYAKA組(ノガミダンススポーツクラブ・東部総局)

「よく踊っていますけれども、もう少し動きのスピード、それからリズム感をつけてください」

・ 寺島貴信・寺島裕希組(カトウノブヒトダンスアカデミー・中部総局)

・ 福田洋平・松下梨沙組(サトウアキヒコダンススタジオ・東部総局)

「ちょっと未熟さを感じますけれども、これから期待の持てるカップルだと思います。男性も女性もとても良いものを持っています。」

・ 山本太地・村尾ゆり組(西部総局)

■「Dクラス・ラテンアメリカン部門」最優秀躍進賞受賞

・  秋山隼人・三田 泉組(新松戸千葉和世ダンスアカデミー・東部総局)

「このカップルの良いところはリズム感があるところですね。男性も女性もリズムを凄く的確に捉えています。リズムを捉えているというよりも、持って生まれたリズム感を感じます。このスピードは凄く宝物だと思います。これから練習して経験を積むことにより色んな技術を身につけることと思いますが、このリズム感は失わないようにしてもらいたいと思います」

■「Cクラス・ラテンアメリカン部門」ノミネート

・ 青田 昴・秋山果林組(新松戸千葉和世ダンスアカデミー・東部総局)

「凄く安定してきていると思います。もう少し体を充分に使ったダイナミックな踊りを期待したいと思います」

・ 秋山隼人・三田 泉組(新松戸千葉和世ダンスアカデミー・東部総局)

・ 伊藤大輔・伴まゆみ組(エム・スクエア・西部総局)

「将来期待の持てるカップルですね。下半身の足元の床に接する感じが、もう少し密着して安定感があるといいですね」

・ 大高吾朗・大高菜津子組(カトウノブヒトダンスアカデミー・中部総局)

・ 古賀孝義・坪井実美組(K・T・P・東部総局)

「ベテランの味を大きく出しています。今度はベテランの味プラス、溌剌とした踊りも見たいと思います。女性の素晴らしいプロポーションも生きてくると思います」

・ 福井よしゆき・赤井裕子組(今村なりちかダンススクール・東部総局)

「バランスが低い安定した、いい踊り手です。ボディの使い方、それから運動の起こし方も的確に捉えています。あとはもう少し、自分たちの表現する空間を大きくするような工夫をして下さい」

■「Cクラス・ラテンアメリカン部門」最優秀躍進賞受賞

・ 古賀孝義・坪井実美組(K・T・P・東部総局)

「彼の経験からして当然の受賞だと思います。昔から良く知っていますけれども、少し休みがありましたがブランクを感じさせない動きが戻ってきたと思います。これからのカムバックを大いに期待したいと思います。今パソドブレを踊っていますけれども、音楽に対する的確なタイミング、それからバランス、表現、どれを取っても凄く良くできていると思います」

■「Bクラス・ラテンアメリカン部門」ノミネート

「Bクラスにノミネートされたカップルは、JDCの将来を担う本当に大切なカップルだと思います。どのカップルを見ても凄く良く踊っていますし、タイミング、バランス、そしてボディリズム、どのカップルも引けを取らない踊りをしています」

・ 新垣幸三・横田貴子組(楠潤一郎ダンスアカデミー・東部総局)

「ダイナミックな踊りです。もう少し意欲を表情にとどまらずリズムのとり方を工夫し、ボディスピードを増してください」

・ 神谷明昌・植竹淑恵組(楠潤一郎ダンスアカデミー・東部総局)

「良く踊るんですけれども、強いて言うとおとなしい。明るさ、激しさをもっともっと前面に出すと、もっと良くなります」

・ 熊谷淳一・田上陽子組(伊藤金四郎ダンススタジオ・東部総局)

「男性の動きがちょっと足らない。もっとボディリズム、ボディアクションを強く表現できるよう工夫を」

・ 多賀治夫・多賀美佐子組(多賀ダンススタジオ・中部総局)

・ 土屋純一・五十嵐朋子組(サトウアキヒコダンススタジオ・東部総局)

「目覚しく伸びてきました。新しいパートナーを得て、凄く自分の良さが出てきていると思います。パートナーもラテンダンサーと言える踊りになってきました。ボディリズム、バランス、凄く良くなってきています、表現にも美しさを感じます」

■「Bクラス・ラテンアメリカン部門」最優秀躍進賞受賞

・ 新垣幸三・横田貴子組(楠潤一郎ダンスアカデミー・東部総局)

「凄くいいですけれども、もっともっと出来そうだなって印象を持ちます。まだまだこんな踊りでは無い。もっと出来るカップルだと思います。自分がどこまで出来る、どこまでボディが使えるか、簡単に言うとどこまで足が上がるか、開けるかというような限界を目指して挑戦していただきたいと思います。それだけの才能を持っていると思います。彼女もルックス、ボディトーン、リズム感、凄くいいです。共にスピードを付けてください」

 まさに未来のジャパンオープン・ファイナルの顔ぶれです。この先どんな素晴らしいダンスを見せてくれるのでしょう。本当に楽しみですね。

  次はいよいよ日本プロスポーツダンス大賞&部門賞の発表です!

(more…)

「JDCからのお知らせ:2008年3月6日」

Filed under: JDCからのお知らせ — Dancing Dance @ 12:39:11

■「JDC教室図鑑」・「JDCダンス紳士録」・「JDC選手名鑑」の掲載申込みがスタートしました!

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  ⇒ 申込書を見る!

■2月24日に開催された「2008ワールドスーパーシリーズ・アジアオープンプロフェッショナルダンス選手権大会」の結果がアップしました!

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加藤妙子先生(中部総局)による出場選手の講評は、次回発行の「Dancing Dance 通信」にて配信です!

 ⇒ 結果を見る!

2008/3/5 水曜日

「choice Dance Studio」OPEN!

Filed under: JDCからのお知らせ — Dancing Dance @ 8:41:07

080203narita011.jpg ←クリックすると映像が観れます。

今年の2月11日に東京都豊島区池袋にオープンした「チョイスダンススタジオ」。

伊藤明・宮本由紀子先生の下、JDCスタンダード部門の期待の若手選手、成田雅延・朝香ペア。そして亀山隆史・高橋ひとみペア。更には6月よりターンプロしてJDC所属となる、アマチュアラテンチャンピオンの瀬古薫希・知愛ペアが所属する、活気溢れるダンス教室です。是非一度足を運んでみてください!

【お問合わせ】
東京都豊島区南池袋2-26-6
TEL&FAX:03-5980-8113
e-mail:choicedance@galaxy.ocn.ne.jp

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