9月27日に開催された日本ダンス議会主催「ジャパンオープンラテン 3次予選」の講評をお送りします。
今回講評をしていただくのは、深澤先生です。
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【CHACHACHA】
No.3 瀬古薫希選手 瀬古知愛選手
今年からターンプロしてJDCに出ている非常に楽しみなカップルです。
タイミングも良くキレも非常に良いです、特にパートナーが今日特別に綺麗に見えるように感じます。
No.6 松本光祐選手 加藤希望選手 → こちらをクリックすると映像が観れます
やはりJDCトップの貫禄でしょうか、非常に落ち着いた踊りを見せています。
No.12 広岡嘉生選手 長内智子選手
今日は大変良い踊りを、パフォーマンスを見せてくれています。
No.20 土屋純一選手 五十嵐朋子選手
ちょっと地味な印象の選手ですが、今日は比較的安定した踊りをしているように思います。
No.21 鮫口伸一郎選手 阿部里香子選手
こちらはもう非常に良いキャラクターを持っていまして、今日も存分に良い踊りを見せてくれているように思います。
No.23 加治屋貴士選手 清水舞選手
一見目立たないのですが、技術の高さ、それから表現の良さ、非常に良いものを持っていますので、非常に今後が楽しみだと思います。
No.24 小野寿典選手 南雲沙知選手
以前は本当に目立たなかったのですが、今日は新パートナーに変わって予選から非常に目立っております。
No.56 真田啓嗣選手 中野愛子選手 → こちらをクリックすると映像が観れます
こちらも非常に今日良い踊りをしています。
No.59 松岡佑紀選手 西川真由選手
私はあまり記憶が無い選手ですが、非常に良い踊りを今日も見せてくれているのではないかと思います。
No.60 小宮一浩選手 平岩英里選手
長身をいかしたダイナミックなダンスが非常に良く出ていると思います。
パートナーも少し踊りが慣れてきたように思います。
No.62 青田昴選手 秋山果林選手
小柄な選手ではありますが、非常にキレが良いダンスをしてくれていると思います。
No.65 杉澤賢選手 和泉元美典選手
こちらは以前から中部の大会にも出てきてくれておりまして、よく見ているのですけれども、やはり種目によって少し甘さがあるようですが、今日は比較的安定しているのではないでしょうか。
No.68 芝西将史選手 岸本麻里亜選手
以前から注目している選手です。
今日は赤の衣装が非常に良いのですが、時としてこうゆう衣装はボディの動きが見えなくなるので少し動き方を考える必要があるのではないかと思います。
【SAMBA】
こちらをクリックすると映像が観れます → No.90 梁田敦選手 梁田さおり選手
No.28 佐々木亮一選手 篠田香選手
今日は予選から非常に良い踊りをしてくれています。
安定したキレの良いダンスですね、今日はとても結果が楽しみになります。
No.33 神谷朋昌選手 植竹淑恵選手
こちらもいつになく気合いが入っているのか非常に良いダンスをしてくれているように思います。
No.35 北郷健一選手 北郷まみ選手
こちらは非常に音感の良い、音楽表現の良い選手です。
今日も今、たまたまSAMBAですが、非常に良いボディーリズムを生かし音楽表現をしてくれています。
No.37 小野晃歳選手 河野有香選手
こちらも以前からちょっと注目をしている選手ですけれども、なかなか今日は良い踊りをしてくれていると思います。
No.39 元田慎哉選手 元田早苗選手
今日はいつもの柔らかさプラス精悍さが加わっているように思います。
No.41 加藤義人選手 劉英選手
こちらも今日はハッピーなようで非常に良い踊りをしてくれています。
No.72 松本達明選手 松本美紀子
こちらも先程のコウスケくんと同じように、最近めきめき安定した踊りをしているように感じられます。
No.74 阪野清人選手 阪野綾選手
今日はパートナーの髪型も非常に綺麗でいつもよりもキレが良いように感じられます。
No.80 安藤裕一選手 河内芳江選手
こちらも最近力がついてきたカップルだと思います。
まだカップルを組んでからは日が浅いのですが、非常に安定したダンスをしてくれています。
No.82 新田宏之選手 坂口さくら選手
甘いマスクと柔らかい表現が得意と思われますが、今日は非常に良い清潔感のある踊りをしてくれています。
No.84 北村寛選手 鈴木舞選手
こちらも以前からめきめきと力をつけてきたカップルではないでしょうか。
非常に安定した踊りを見せてくれています。
今日は少し元気がないように見えます。
【RUMBA】
『今日感じる事はRUMBAの曲によって表現が非常に上手く出来ている選手、それから曲に乗り切れていない選手がいるように見受けられます。
もう少し音楽をクリアに取る練習をされると良いのではないでしょうか。』
こちらをクリックすると映像が観れます → No.3 新垣幸三選手 横田貴子選手
こちらをクリックすると映像が観れます → No.21 鮫口伸一郎選手 阿部里香子選手
No.41 加藤義人選手 劉英選手
こちらも大分、力をつけてきたように感じます。
今日は非常に良いです。
No.47 小西雅司選手 秋山洋子選手
やはり中部のチャンピオンを取ったせいでしょうか、非常に貫禄のある落ち着いた踊りを見せてくれています。
No.48 有原良義選手 齊藤由美選手
私は初めて見るのですが、よくこの中で健闘しているのではないかと思います。
No.49 高木隆選手 高嶋聖美選手
こちらも長身をいかした非常に良いダンスを毎回見せてくれております。
今回も非常に安定しているのではないでしょうか。
No.56 真田啓嗣選手 中野愛子選手
非常に良い踊りをしてくれていると思います。
No.90 梁田敦選手 梁田さおり選手
今回も非常に元気良く踊ってくれています。
音楽表現もなかなか上手く出来ているのではないでしょうか。
No.91 高橋顕史選手 千田郁子選手
こちらもなかなか健闘しているようです。
【PASODOBLE】
『残念ながらこのラウンドに残る事が出来ませんでしたが、No.25飯田組、あるいはNo.66青木組、No.55横田組、これら将来が楽しみな選手ではないかと思います。』
『今PASODOBLEがかかっておりますが、どうも最近少しステップに追われているようで本来のPASODOBLEの持つ音楽の独特性、そういったものが少し欠けている選手が多いように見受けられます。
もう一度音楽をしっかり勉強すると良いと思います。』
『従来のいわゆるファイナリスト組は割りと安定した踊りをしているのですが、その後に続く選手が非常に、こう入れ替わりの様子を見せているというか。
例えばですね、芝西選手、加治屋選手とか、その辺の選手が非常に伸びてくるような気がするのですよね。
ですから今の決勝組の選手もかなり気合を入れて踊っていかないと、もしかするとっていう形が起こってくる可能性はあります。
ただ見る側からすると、非常にそういう意味では面白い選手が出てきたなと。
それから若手の選手も出てきていますので、JDCは安泰かなとそんなような感じがします。』
こちらをクリックすると映像が観れます → No.39 元田慎哉選手 元田早苗選手
こちらをクリックすると映像が観れます → No.68 芝西将史選手 岸本麻里亜選手
こちらをクリックすると映像が観れます → No.80 安藤裕一選手 河内芳江選手
【ジャパンオープンスタンダード3次予選について】
『スタンダードの3次予選の方も大分、顔ぶれが変わってきているので、こちらも非常に面白いかなと思います。
特にアマチュアから、プロになってきた若手の選手が、結構やはり目立つパフォーマンスをしていますので、かなり面白いのではないかなと思います。
『今日は金田選手が何かちょっと硬いような感じがしたな。
パートナーとの関係がちょっとこうバラツキが多かったように見えたよね。
それからもう一人、西部の大坪選手だったかな、何かちょっと今日はバラバラしている感じがしたな。
今日は白石選手が出ていないでしょう、こうなってくると中川選手がどこまで頑張れるかな。
白石選手がいれば、問題なく決勝に残ってくれると思うのだけど、でもある意味では逆にそうゆう、何ていうのかな、こうトップがいない時の、下の選手の頑張りというのかな、それが逆に見えるかも知れないね、今日の大会は。』
【ジャパンオープンラテン3次予選の総評】
『この後またライジングの時に話しをしようと思うのだけれど、本当に中部で1組、大健闘で3次予選まで残ったのがいまして、まだB、C級かな。
普段の中部の大会でもあまりぱっとしないのだけど、今日はどうゆう訳だか、妙に目立ちます何かそうゆうのがね、ちらほら出てきているので。』
『やはり、若い選手が伸びてこない事にはとにかく、いくらこちらが何とかしてあげようと思ってもどうしようもないので、やはり選手は本当に切磋琢磨しなくてはいけないと思います。
だけど、やはり我々審査員の立場からみると、面白さのある選手、安定しているトップの組はもちろんそれなりに面白いのだけども、その下に続く選手達の色々なパフォーマンス、それを結構素直に褒めてあげる事ではないかなと思います。
今回そのような下のクラスの選手が、たまたまこのような単科であっても良い成績を残してくると、本人達の励みにもなるだろうし、やはりそうゆう所をまた逆に審査員が認めてあげると良いよね。
そういうのが連続してくれば段々と、いずれはそうゆう人達が伸びてくると思います。』
『以前は、下のクラスの選手は割りとこういう大きな大会というのは割りと遠慮気味で出てこないのですよね、で、もっとそうゆう選手達が出てきて。
ただ変な話A級選手が1次で落ちて。で、C級選手が例えば2次、3次残ったなんて、そうゆう事が起こってくると「おぉ、俺もやれば出来るのかな」ってそういうのがあるから、普段の日本人だけのジャッジではなくて、このような海外からのジャッジに見てもらう事も非常に良い事でしょう。
僕らも現役の時に良く「日本人のジャッジはくれなくても外人のジャッジがくれてればいいや」みたいなね、そういう所もあった。
だからこの後の、ライジングの準決勝、決勝、これもきっと面白味があると思うし、この単科戦というのが、結構やはりその選手にとってね・・・・。』
【JDC Web事務局より】
JDC Web事務局は、出場選手全員の動画撮影をおこないたかったのですが、カメラ位置が固定されているために各選手のフロアのポジションによっては撮影が困難なことがございます。